2Pバンディングマシンのご紹介
 
本機は連続的に生産搬送されてくるワークを表の印刷面を外側にして、2個のワークを1組にまとめるために紙バンドでバンディングした後、セロテープで貼って送り出す自動包装機です。


特  徴
メカ機構でタイミングを取っているため、安定した各ユニットの動作がスムーズに連動されています。
バンディング部は紙バンド供給をステッピングモータで駆動し、ダンサーロールにて定張力送り制御を行っており、カット寸法の精度が高いです。
粘着テープは市販の18mmセロハンテープでも使用可能なため、入手が簡単です。
セロテープのカッターは、特殊な処理をしているため、連続カッティングをしても刃に粘着物が付きづらいです。


仕  様
能力 ワークA:60パック/分 自動供給
ワークBとC:30パック/分 人手供給
所要電力 3KW(AC200V3相50/60HZ)
エアー消費量 200Ng/分(5kg/cuG)
製品包装寸法 ワークA:L115×W75×H62mm±2(オーバーラップ)
ワークB:L115×W70×H74mm±2(ピローラップ)
ワークC:L117×W72×H40mm±2(ピローラップ)
紙バンド寸法 W50mm
テープカット寸法 W18×L30mm
機械寸法(本体) L1500×W1450×H1800mm


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